マウント・エリザベス・メディカル・センターでは、ラウ・チー・チョン(Lau Chee Chong)医師が大人の患者さんと小児科の両方を担当します。耳鼻咽喉科および頭頸部外科の診断と外科治療、内科治療のあらゆる分野を専門とする先生です。
当クリニックでは明瞭な画像で耳鼻咽喉科のがんの初期発見などに役立つNBI(狭帯域光観察)耳鼻喉頭鏡をはじめとしたあらゆる機器を備えており、ほぼすべての治療をクリニック内で行うことができます。
ラウ先生は、耳鼻咽喉科の専門家としてシンガポール下級裁判所の医学専門委員会に任命されているほか、数々の大使館、法人、協会、団体の理事会や委員会も兼任されています。
ラウ先生は数々の国立・私立病院、シンガポール国防軍(大尉の称号を保持(予備兵))で何年にもわたって医療に従事された経験の持ち主です。また、イギリスの以下の病院でも活躍されていました。
また、私立病院の耳鼻咽喉科専門顧問としても18年間活躍されています。当クリニックの前はシンガポール総合病院(Singapore General Hospital)にお勤めされていました。ラウ先生はシンガポールの全ての私立病院を訪問し、手術を行う権利を付与されています。
ラウ先生は、耳鼻咽喉科の専門家としてシンガポール下級裁判所の医学専門委員会に任命されているほか、数々の大使館、法人、協会、団体の理事会や委員会も兼任されています。
また、シンガポール、オーストラリア、インド、マレーシアで耳鼻咽喉疾患について積極的に講演されています。2002年には、耳鼻咽喉科の医師400名以上が参加した南インド耳鼻咽喉科学協会(Society of Otorhinolaryngologists of Southern India)のコンフェレンスの主賓として、また基調演説者として出席され、子供のいびきや睡眠障害、重度の鼻出血の内視鏡治療についての講演のほか、側頭骨手術のテクニックを実演するデモンストレーションをされています。
ラウ先生は耳鼻咽喉科および頭頸部外科の診断と外科治療、内科治療のあらゆる分野を専門とされていますが、特に以下の分野を研究されており、経験も豊富です。
頭頸部がんの診断と治療では、専門の研修を受けたフレンドリーな看護師と助手のチームが活躍しています。当クリニックでは、英語、北京語、地方中国語(福建語、広東語、潮州語)、インドネシア語、マレー語、日本語(医療)が使われています。
ラウ先生の趣味はスキューバダイビング、テニス、フェンシング、ショットガン射撃、アウトドア、料理です。
患者さんの声をご紹介します。たくさんの友人に、ラウ先生は本当に信頼のできる耳鼻咽喉科の先生だと勧められました。
誠実で経験が多く、手術の技術も素晴らしいという評判です・・・様々な年代、文化、背景の患者さんに寄り添い、自信を与える力はいつも感心してしまいます。」ジャッキー・バルカムさん.
アレルギーの診断と治療
耳疾患および聴覚疾患の診断と治療
いびき、閉塞性睡眠時無呼吸 (OSA)
副鼻腔疾患および鼻腔疾患の診断と治療
がんのスクリーニング検査、診断、症状管理
咽喉疾患の診断と治療